泣いている子供を泣き止ませるということは、簡単なようで難しく経験があったとしても時には困ることも多いものです。しかし、小さい子どもと接する保育士にとっては身に付けておきたいテクニックのひとつではではないでしょうか。ここでは、年齢別に子供が泣く理由からあやし方をご紹介します。 ☆0歳児が泣く理由とそのあ…
生まれてから小学校に入るまでの成長が著しい時期の子ども達に、毎日身近な場所でさまざまな変化を見ることができる保育士は、毎日子どもと一緒に遊び、笑い、楽しむことができる職業です。 保育士として働く場所にはいろいろありますが、ここでは企業内保育所で働く保育士の仕事内容などについてご紹介します。  …
ベビーシッターは小さな子どもの世話をする仕事です。子ども好きの方にはぴったりの職業でしょう。しかし、好きなだけでは乗り越えられない問題も出てくることがあります。ここでは、ベビーシッターの仕事で考えられるトラブルと、トラブル防止のために気をつけたいことについてご紹介します。 ☆ベビーシッターってどんな仕…
同年齢の子どもたちのみでクラス編成をすることが一般的だった保育園や幼稚園ですが、現在では0歳児から6歳児までの幅広い年齢の子どもたちをひとつのクラスやグループとして編成し、互いに交流を持たせる異年齢保育(縦割り保育)が注目を集めています。子どもたちの協調性や社会性を育み、他人への思いやりや責任感を養っていくというメ…
子どもと携わる仕事をしている方にとって、子どもをどの場面で叱り、またどのように叱るのかは大きな課題といえるのではないでしょうか。どのような叱り方は避けるべきで、どのような叱り方であれば効果的なのでしょう。今回は、子どもの叱り方についてご紹介します。 ☆叱ることが必要なとき 子どもが間違ったことをしたと…
☆企業主導型保育のメリットは? いくほ: 今までの施策だけでは待機児童対策として不十分だったから、新しい制度を作ったんですよね?どんなメリットがあるんでしょう? ここがみ: まず、企業主導型保育事業の特徴の一つとして、認可外保育施設でありながら、認可保育所並みの助成金を受けられます。企業にとっては、費…
ここがみ: 企業主導型保育は今までの事業所内保育とどう違うのか?という話でしたが… いくほ: そうです、そうです。 ここがみ: 事業所内保育は、従業員の子どもを優先的に預かる保育施設です。一般企業等の事業所内保育施設と、病院内にある院内保育施設などがありますね。企業主導型保育事業も事業所…
ここがみ : 「企業主導型保育事業」って聞いたことありますか、いくほさん? いくほ : 初めて聞きました!何ですか、それ? ここがみ : 子どもを預けたい自社の従業員のために、複数の会社で保育園を設置して、さらに空き枠は従業員以外の家庭も使えるという仕組みです。「子ども・子育て支援法」が改正されて、平成28年4月か…
女性の社会進出、仕事と家庭の両立のためには、育児をサポートしてくれる保育制度の充実が必要不可欠です。現実は保育士不足や待機児童が問題になっており、働きたくても働けないというお母さんが多くいます。そんな方たちを支援するため、保育に携わる人材を増やす制度が2015年に始まりました。「子育て指導員」とはどんな仕事なのか、…
訪問した家庭で子供のお世話をしながら、英語の楽しさも伝えられるという英語ベビーシッターの仕事に注目が集まっています。子供が好きで英語力も生かしたいという人にとっては非常におすすめです。ここでは英語ベビーシッターになる方法や、仕事内容を紹介します。 ☆ 大好きな子供のお世話で英語が生かせる!英語ベビーシ…